先月ついに40代に突入した僕ですが、まだまだ若いって自分では思ってます。
でも周りに歳を聞かれて４０と答えると「もう４０なんだ」と「まだまだ若いね～」と言われる事はもう亡くなりました。
どうやら40代は世間でいうところの立派なオヤジらしいです。
とはいえ、オヤジなんて思われたくないのが願望です。
しかし、オヤジの域に突入した現実を受け入れなくてはいけませんね。
先日女友達と飲んだ際に「俺ってオヤジなの？」って聞いてみた。
「もう立派なオヤジでしょ～」って言われてしまった。
世間で言うオヤジってどんなイメージ？なのか？
なんか俺的にはオヤジと聞くとすごいマイナスな感じにしか受け取れない。
その女友達いわく、オヤジ＝臭い、という感じらしい。
確かに俺も若い時はオヤジ＝臭いって勝手に思ってた。
実際にその歳になってみると自分がオヤジだなんて思わないし、
臭いなんてしない気がしてるんだけど、どうなんでしょう。
「俺臭い？」と唐突に聞いたら、クンクンと嗅がれ、何とも言えないけど微妙な臭い、
決していい臭いではない、気分が落ちる臭い･･･って散々な事を言われてしまった。
「お前の鼻、まともなの？」って疑いたくなるような感想ばかりで、ショックだった。
「年齢を重ねればみんな仕方ないんじゃない」ってフォローしてくれたけど、
そんな酷い感想の後ではもはやフォローになってない。
それに仕方ないで済ませてオヤジ臭いままではいたくない。
親父臭の原因は体からでる酸化物質がニオイの原因でもあるらしいが、それ以外にも汗臭や体臭、タバコを吸うならタバコ臭、さらに口臭、髪の毛のニオイなど様々なニオイが混合して発生してるらしい。
特に俺の場合にはお酒もかんり飲むからそのニオイも入るようだ。
とりあえず女友達いわく、清潔に気をつけ、体臭や口臭のエチケット対策もしっかりしろって！
そうすれば親父臭がしたとしてもおやじクササを感じさせていないだろうって！
そうかもしれませんが根本的な解決ではないよね。
だけど、すぐに出来ることから始めないとと思い、
飲んだ帰りにドラッグストアによってエチケット対策グッズを購入してきました。
PR
